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 将棋の第33期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第2局は22、23日に名古屋市の万松寺で行われ、挑戦者の羽生善治九段(50)が豊島将之竜王(30)=叡王と合わせ二冠=に96手で勝ち、対戦成績を1勝1敗とした。羽生九段は、番勝負では1年10カ月ぶりの勝利で、タイトル通算100期獲得に向けて一歩前進した。

 対局は先手の豊島竜王が角換わりの戦型から先攻し、羽生九段が反撃して激しい攻め合いになった。終盤は羽生九段が攻めきれるか、豊島竜王がしのぎきれるか、ぎりぎりの攻防が繰り広げられたが、羽生九段が押し切った。

 終局後、羽生九段は「ずっとはっきりしない際どい展開で、難しい局面が続いていると思って指していた。最後は何とか寄っているんじゃないかと思って、その手順がみえて勝ちになったと思った」と振り返った。第3局に向けては「引き続きいい将棋が指せるように頑張っていきたい」と話した。敗れた豊島竜王は「途中から苦しい感じになった。気持ちを切り替えてまた戦いたい」と話した。

 第3局は11月7、8日、京都…

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