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 北朝鮮が平壌で10日に実施した軍事パレードでは、これまでにない大型の弾道ミサイルなどが登場し、国際的な関心を集めた。孤立を深めながらも、北朝鮮が増強する軍事力とはどのようなものなのか。日米韓はその脅威に連携して対応する準備はできているのか。(編集委員・牧野愛博)

 今回のパレードで注目の的は、新型とみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)だった。米本土東海岸まで届くとされるICBM「火星15」(射程1万2千キロ以上)よりも一回り大きい。新型を思わせる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も公開された。

 実は、これらの「新兵器」には疑問点も多い。「新型ICBM」を載せた移動発射台は車軸が11もある。悪路や坂道では使えないため、移動範囲が狭く、実戦向きとは言えない。北朝鮮の技術では、SLBMを積む潜水艦の実用化は難しいとの見方もある。

最近の代表、ミサイルの固形燃料化

 北朝鮮は過去の軍事パレードで…

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