[PR]

 11月3日の投票日に向けて米大統領選が大詰めを迎えるなか、共和党のトランプ大統領、民主党のバイデン前副大統領の両陣営によるグッズの販売合戦も佳境に入っている。定番のTシャツや帽子に加え、コロナ禍ならではのマスクや消毒液、乳児服に子ども向けの塗り絵帳まで、あの手この手で有権者にアピールを重ねている。(ニューヨーク=藤原学思)

 7日夜、副大統領候補の討論会の途中から、ツイッターでは「ハエ」という言葉が飛び交い始めた。ハリス上院議員(民主党)と論戦を交わしていたペンス副大統領(共和党)の頭に1匹のハエが止まり、約2分間にわたって米国民の視線を集めたのだ。

 討論会が終了すると、バイデン陣営はすぐに飛びついた。ツイッターなどには、バイデン氏が笑みを浮かべながらハエたたきを持っている写真を投稿。ハエ(fly)とかけ、「このキャンペーンの飛躍(fly)を助けるために、5ドルの寄付を」と訴えた。

 陣営はさらに、その日のうちに1本10ドル(1050円)のハエたたきも発売。バイデン氏のキャッチフレーズの一つである「Truth Over Lies」(真実はウソに勝る)をもじり、「Truth Over Flies」(真実はハエに勝る)と記した。米メディアによると、陣営のデジタル班がネット上で話題になっているのに気づき、グッズ化を決定。数時間で3万5千本が売れたという。

 バイデン陣営のグッズで目立つ…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら