拡大する写真・図版紺野功さんの弟で一人暮らしで亡くなった由夫さんの部屋=2015年、功さん提供

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 自宅で誰にもみとられずに亡くなった人を目の当たりにした経験から、孤独死を防ぐ取り組みを始めた人たちがいます。新型コロナウイルスで家族や地域とのつながりがより希薄になる可能性もあり、対策は急務といいます。(阪田隼人)

 京都市内で一人で暮らす男性会社員(45)のスマートフォンには2日に1回、安否確認のメッセージがLINE(ライン)で届く。「見守ってもらえている安心感がある」

 4年前のこと。自宅で突然、体が動かず立てなくなった。何とか動く右手で床をはってスマホを取り、救急車を呼んだ。脳出血と診断され、一部にまひが残った。「まさに命からがら。孤独死は人ごとではなくなった」。その後、偶然見つけたのがNPO法人「エンリッチ」(東京)による無料の見守りサービスだった。

 サービスは、安否確認に利用者…

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