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 細胞を培養して、ミリ単位の「ミニ臓器」をつくる技術が広がっている。本物の臓器に近い立体構造や機能の一部を再現できるようになり、「オルガノイド」とも呼ばれて注目を集める。医療への実用化の道も見えてきた。

 培養皿の中に、ヒトの気管支と同じ細胞でできた0・2ミリほどの丸い組織の塊が浮かぶ。新型コロナウイルスを感染させると、ウイルスは組織内でどんどん増殖していった。

 京都大iPS細胞研究所の高山和雄講師が、ヒトの体内にある幹細胞を培養してつくった立体的な「ミニ気管支」だ。気管支は鼻や口から入るウイルスにさらされ、感染経路とされる。新型コロナを研究する高山さんは「これでウイルスが感染する初期の様子が分かった」と話す。メカニズムを調べて、5月に論文発表。現在は、薬がウイルスに効くかをミニ気管支で試す実験を続けている。

■ES・iPS細胞の登場で急発…

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