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 中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が26日、北京で始まった模様だ。経済などの中期と長期の計画を審議する見通しで、新型コロナウイルスの世界的流行や対米関係悪化の影響が長期化すると見込まれるなか、党がどのような方策を示すかが注目される。

 5中全会の会場となる北京のホテル周辺は26日朝、交通規制が行われ、多数の警察官らが周辺を警戒して緊張した雰囲気に包まれた。午前9時前には参加者が乗ったとみられる黒塗りの車が次々と敷地内に入っていった。

 全体会議は昨年10月以来、1年ぶり。新華社によると、来年から5年間の新たな経済計画が審議される。新型コロナや対米関係の悪化で国際環境が不安定になるなか、習近平(シーチンピン)指導部は外国との貿易などに加え、内需拡大や技術力の向上で国内経済を活性化する「双循環」のスローガンを掲げており、計画に盛り込むとみられる。消費の拡大のため、中小規模の都市部への人の流入を促す戸籍制度改革なども議論する見通し。

 また、習指導部が掲げる「社会…

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