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 26日のプロ野球新人選択(ドラフト)会議で巨人に1位指名された亜大の右腕・平内(へいない)龍太は、「こんなに早く名前を呼ばれるとは思わなかった。素直にうれしい」。神戸国際大付高卒業時もプロ志望だった。悔しさを味わったドラフト会議の日付、「H28・10・20」を刺繡(ししゅう)したグラブを使い続けた。

 今春、高校時代から悩まされていた右ひじ痛を手術。秋には自己最速の156キロを記録した。上半身や体幹のトレーニングに取り組んだ4年間で球速は高校時代より10キロ増したという。一段上のレベルを目指すため、落ちる球にも磨きをかけた。「自分の強みは力のある直球。160キロを目標にしたい」と抱負を語った。

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 原監督(巨) 「平内君は、将来性がナンバーワンという評価だった。(菅野)智之タイプだと思う。自信を持ってジャイアンツの門をたたいてほしい」

補欠の球児、5年でドラフト候補へ SNS駆使して成長
高校時代は補欠だった選手がドラフトで注目を集める強打者に成長した。今川優馬外野手。彼の成長を支えたのはSNSだった。
【動画】控えの野手から強打者に成長したJFE東日本の今川優馬外野手