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 米大リーグ(MLB)のボストン・レッドソックスなどで活躍し、今夏から独立リーグのBCリーグ、埼玉武蔵ヒートベアーズ(埼玉県熊谷市)に所属する田沢純一投手(34)のドラフト指名はなかった。田沢投手のように日本のプロ野球団を経ずに海外球団でプレーした選手とは一定期間契約できないとする通称「田沢ルール」があったが、9月に撤廃されていた。

 横浜市出身の田沢投手は、横浜商大高から社会人の新日本石油ENEOS(現ENEOS)に進み、2008年オフに大リーグのレッドソックスと契約。主に中継ぎとして活躍し、元巨人の上原浩治投手とともに13年のワールドシリーズ制覇に貢献した。大リーグ通算21勝26敗4セーブ。

 今季レッズを自由契約になった田沢投手は7月にBC埼玉に入団。今季、16試合に登板し2勝を挙げた。