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 26日のプロ野球新人選択(ドラフト)会議で、早大の早川隆久は4球団競合の末に楽天に引き当てられたのを野球部寮(東京都西東京市)のテレビで確認した後、履修している授業をリモートで受け、午後8時から記者会見に臨んだ。

 最初に「ここまで評価をしていただき、うれしいです」と語り、「新人王を狙いたい」と宣言した。楽天については「投手陣も打撃陣も強力なので、自分もチームになじめるように頑張りたい」。東北のイメージを聞かれると「牛タンがおいしい」とはにかみ、楽天ファンに「1年目から活躍できるよう準備していくので応援して下さい」とメッセージを送った。

 対戦したい打者は「とくにいないが、同級生には負けたくない。入江ともう一度投げ合いたい」とDeNAに指名された明大のエースをあげた。鈴木(法大)と木沢(慶大)が1位指名される様子もテレビで見たそうで「六大はレベルが高いと感じた」。優勝をかけた早慶戦(11月7日)では、その木沢と投げ合うことになる。

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 三木監督(楽) 早川の交渉権を獲得。「今年ナンバーワンの投手。左投手は大きなポイントだった。将来はプロ野球を代表する投手になってほしい」

補欠の球児、5年でドラフト候補へ SNS駆使して成長
高校時代は補欠だった選手がドラフトで注目を集める強打者に成長した。今川優馬外野手。彼の成長を支えたのはSNSだった。
【動画】控えの野手から強打者に成長したJFE東日本の今川優馬外野手