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 朝日新聞社と朝日放送テレビが24、25の両日に行った都構想に関する世論調査では、松井一郎・大阪市長らの説明が「十分ではない」と答えた人は9月調査に続いて5割を超えた。住民説明会で各政党の賛成・反対の意見を載せたチラシを5年前のように「配るべきだった」の意見も約6割。市民は広報に満足していないようだ。

 大阪市は9月下旬から10月上旬にかけ、松井市長と吉村洋文・大阪府知事が出席した会場での住民説明会を8回、オンライン説明会を3回開いた。調査では、松井氏らの説明が「十分だ」は30%、「十分ではない」は53%だった。

 9月調査の「十分だ」32%、「十分ではない」52%から大きな変化はなかった。今回、「十分だ」と答えた人の76%が都構想に賛成だったが、「十分ではない」とした人で賛成は24%しかいなかった。

 都構想の中身をどの程度知っているかを聞くと、「よく」と「ある程度」を合わせて「知っている」は62%、「あまり」と「まったく」を合わせて「知らない」は36%。9月調査ではそれぞれ60%、40%で、都構想への理解はそれほど進んでいなかった。

 市主催の前回2015年の説明会では、各政党の賛成・反対意見をまとめたチラシが配られたが、今回は配られなかった。これについて聞くと、「配るべきだった」は59%で、「そうは思わない」の27%を大きく上回った。

 今回の調査で、都構想に賛成は…

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