[PR]

 「おはようからおやすみまで、ジューシーな君と」。そんな売り文句で、唐揚げを再現したクッションが発売されました。唐揚げが大好物だというプランナーに開発の経緯を聞きました。

3種類あります

 通販大手フェリシモ(神戸市)が昨年10月に発売した「もっちりジューシー 唐揚げクッション」。

 価格は税抜き1個3千円で、形状は以下の3種類があります。

 ・細くて食べやすいから実は当たりな唐揚げ

 ・極力最後まで残したい唐揚げ

 ・身と皮の比率が最高な唐揚げ

 表面は起毛生地で、唐揚げの衣を撮影した画像がプリントされています。

 衣の立体感を出すため、通常のクッションとは違ってゆがみやしわが出やすい素材を使用。

 中綿についても、唐揚げのプリッとした弾力感を表現するため、多めに詰めてあるそうです。

 また、フェリシモのネット通販サイトから3カ月かけて毎月1個ずつ届くコースで注文すると、おまけとして特製「レモンポーチ」が付いてきます。

プランナーに聞きました

 「食べ物の中で唐揚げが一番好きなので、大きな唐揚げを夢見る小学生のように純粋な心で作りました」

 そう話すのは、元フェリシモのプランナーで、企画デザイン会社「2時」の代表・楢崎友里さんです。

 3種類にした理由は「1個だけだと唐揚げに見えないから」。それぞれのネーミングについては、見た目から感じたことを主観的に採用したそうです。

 商品化にあたって、友人宅で実際に唐揚げを揚げてもらい、1個ずつ皿に載せて写真撮影。じっくり観察しながら3種類に決めました。

 唐揚げクッションにはスマホが入るポケットも付いています。

 「YouTubeに15分間の唐揚げを揚げる音をアップしてあります。クッションに挟んで聞きながら眠ることで、揚げ音が雨音のように聞こえてリラックスできると思います」と楢崎さん。(若松真平)