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 プロ野球パ・リーグは27日、ソフトバンクが3年ぶり19度目(南海の10度、ダイエーの3度を含む)の優勝を決めた。優勝へのマジックナンバーを2として迎えたこの日、本拠ペイペイドーム(福岡市)で2位ロッテを下した。

 今季のソフトバンクはシーズン中盤からロッテと激しい優勝争いを繰り広げた。8月23日に単独首位に立って以降も2度、ゲーム差なしにまで肉薄された。しかし、10月10日から15年ぶりとなる12連勝を記録し、一気のラストスパートで、頂点に駆け上がった。

 ソフトバンクは日本シリーズ進出をかけ、11月14日からのクライマックスシリーズ(CS、3戦先勝、ソフトバンクに1勝のアドバンテージ)で2位球団の挑戦を受ける。今季のプロ野球は新型コロナウイルスの影響で開幕が6月19日に延期され、公式戦は各球団143試合から120試合に短縮された。CSもセ・リーグは実施せず、パも2、3位球団による第1ステージをとりやめた。