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 31日のハロウィーンを前に、岐阜県北方町の県立岐阜農林高校園芸科学科の3年生18人が23日、各務原市の世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」のカピバラ3頭におばけカボチャを贈った。

 カボチャの入手先を探していた同水族館が、栽培実績がある同校に相談。4月に「アトランティックジャイアント」と「ハロウィーンカボチャ」の2種類の種をまき、9月中旬に収穫した。新型コロナウイルスによる休校中は先生たちが生徒に代わって栽培をしたという。

 生徒たちは、直径40センチもあるカボチャの中身をくりぬき、彫刻刀や果物ナイフで「ジャックオーランタン」風の顔を彫り、大好物の牧草やリンゴを詰めて届けた。3頭のカピバラは、無心でかぶりついていた。

 水族館スタッフにあこがれている3年生の宮崎優奈さん(18)は「カピバラが喜んでくれてよかった」と話していた。

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