[PR]

 菅義偉首相が就任して初の国会で、28日午後の衆院代表質問では自民党と立憲民主党の3人が質問に立った。このうち立憲の枝野幸男代表は質問後、菅首相の答弁について、記者団に「ほとんど正面からのお答えはなかった」と批判した。

 枝野氏は、日本学術会議の会員候補6人の任命除外をめぐる首相の答弁に対し、「全員の名前の載った名簿は見ていないにもかかわらず、出身校とかのバランスをとって自分が判断したと。全体の105名の名簿を見ていないのに、バランスをとって『自分が判断した』という支離滅裂の答弁を堂々となさった。これだけでも辞職ものだ」と語った。