拡大する写真・図版南部氏ゆかりの、11の城跡や城郭などの「御城印」=2020年10月27日午後4時0分、八戸市、横山蔵利撮影

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 お城が独自に発行する「御城印(ごじょういん)」が全国的に人気を集めるなか、青森県と岩手県にある南部氏ゆかりの城の御城印の転売がネット上で横行している。御城印は原則、転売禁止とホームページなどで記述されている。厳格な違法行為ではないが、関係者は「本来は、お城を訪れた証し。ネット上での転売は控えてもらいたい」と、対応に苦慮している。

 南部氏ゆかりの御城印は、青森と岩手の両県の11自治体が参加した「南部お城めぐり」として販売されている。根城(青森県八戸市)、三戸城(青森県三戸町)、花巻城(岩手県花巻市)など11の城郭と城跡で販売されており、サイズは縦16センチ、横11センチほどだ。これまで八戸市と近隣の自治体で販売していたが、今年8月から11城そろっての販売となっている。

 事務局を務める八戸市博物館によると、御城印を販売するのは、利益を城の維持管理や補修費にあてるため。さらに、多くの人に訪れてもらうことで、地域振興につながってほしいとの思いもある。

 御城印のネット上での転売は、…

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