叡王戦、主催が不二家に 「将棋とお菓子は関係が深い」

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村上耕司
叡王戦「不二家」が主催と発表【会見ノーカット】=村瀬信也撮影
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 将棋のタイトル戦「叡王戦」を菓子メーカーの不二家が主催することになった。日本将棋連盟が29日、会見を開いて発表した。

 叡王戦は将棋界に八つあるタイトル戦の一つで、第5期まではドワンゴが主催していた。今月31日に予選が始まる第6期から不二家が主催、資産運用会社のレオス・キャピタルワークスと、SBI証券が特別協賛する。

 会見で日本将棋連盟の佐藤康光会長は「ドワンゴ様が主催者を交代することになり、枠組みとしてまず主催者を『将棋教室』で協力関係を結んでいる不二家様にお願いし、特別協賛としてレオス・キャピタルワークス様とSBI証券様にご支援していただくことになった」と経緯を説明した。不二家は、昨年から子ども向けの将棋教室のイベントを、日本将棋連盟と協力して開いている。

 不二家の河村宣行社長は「将棋とお菓子は関係が深いと思っている。棋士の皆さんが対局中にお菓子を食べていると聞いており、叡王戦を応援させていただくことは意義があるのかなと思っている」と説明。「不二家のお菓子はお子様からご年配まで幅広く愛されている。将棋はファン層を幅広く広げている。一緒に話題を提供させていただきながら、さらにファンを広く掘り起こせればいいなと思っています」と話した。

 またレオス・キャピタルワー…

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