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 ハーゲンダッツジャパン(東京)は新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受ける群馬県を支援するキャンペーンを12月20日まで行っている。同県高崎市に国内唯一のアイスクリームの自社工場があることが縁で、期間中の県内での売り上げの一部は県に寄付され、感染症に対応する検査・医療態勢の整備などに役立てられる。

 ハーゲンダッツは1961年にアメリカ・ニューヨークで誕生。これまでにドイツやロシアの欧州各国をはじめ、中国など世界50カ国以上に展開し、素材にこだわった“高級アイス”で知られる。

 同社広報部によると、ハーゲンダッツを製造しているのは世界で日本とアメリカ、フランスの3カ国のみ。84年に日本での販売が始まって以来、国内で流通するハーゲンダッツのカップアイスクリームはすべて高崎市新町にある専用工場で製造されているという。

 キャンペーン期間中は商品の購入者にも特典があり、草津温泉や万座温泉のペア宿泊券や、しゃぶしゃぶ用の上州牛が応募者に抽選で贈られる。同社の担当者は「日頃お世話になっている群馬のみなさんに恩返しできれば」と話している。(森岡航平)