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 11月1日に愛知県と三重県で開催される第52回全日本大学駅伝(朝日新聞社など主催、長谷工グループ特別協賛)に初出場する選手たちに駅伝への思いを聞いた。

 「大学で陸上をする予定はなかった。あのとき監督に声をかけてもらえなかったら、今の自分はいない」

 創部5年目で全日本初出場を決めた、びわこ学院大の湯川達矢(4年)は振り返る。9月の関西地区の第4推薦校を決める選考会で走った8人中6人が、全国高校駅伝未経験という「非エリート集団」。湯川もその1人だ。

 全国高校駅伝で和歌山代表の経験もある日高高校出身。ただ、5000メートルのベストタイムは15分20秒台で、全国とは無縁だった。「この記録で自分を必要とする大学はない」と湯川は思っていた。そんなとき、最後の高校総体県予選前に声をかけてくれたのが吉岡幹裕監督(47)だった。「走るのは好きか? 走ることに欲はあるか?」

 創部間もないその頃、吉岡監督…

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