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 自民党竹下派(平成研究会、竹下亘会長)は30日、政治資金パーティーを開いた。先の総裁選では久しぶりに派内がまとまり、菅義偉首相の誕生を後押しできただけに「一致結束」をアピール。ただ、長らく自派から首相を輩出できておらず、次の総裁選で候補を擁立できるかが「名門派閥」復活のカギを握る。

 「私たち平成研究会も菅政権を懸命に支え、日本をしっかりした形に持っていく」

 竹下氏はパーティーの冒頭でこう強調した。パーティーでは、前身の経世会時代を含めた派閥の歴史などを振り返るビデオを上映。製作に関わった派閥若手は「これから政策論争に挑むにも、政局に臨むにも、まずはなにより一致結束だ」と語る。

 竹下派は54人で、細田派に次いで麻生派と並ぶ第2派閥。これまで派内には、衆院側(33人)と参院側(21人)で「すきま風」が吹いていた。2018年には、参院側が派閥離脱も辞さない姿勢で当時会長の額賀福志郎元財務相の退任を要求。安倍晋三首相(当時)と石破茂元幹事長の一騎打ちだった同年の総裁選でも、安倍氏を推す衆院側に対して、参院側は石破氏を支援し、衆参で対応が割れた。

 しかし、今年の総裁選は様相が…

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