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 プロ野球のセ・リーグは30日、巨人が2年連続38度目の優勝を決めた。1リーグ時代を含めると47度目。優勝へのマジックナンバーを1としていた巨人は東京ドームでヤクルトに3―3で引き分けたが、2位の阪神も引き分けたため優勝が決まった。通算14シーズン目の原辰徳監督(62)は9度目のリーグ制覇で、優勝回数は水原茂(巨人、東映で優勝)、藤本定義(巨人、阪神で優勝)と並んで歴代3位となった。

 巨人は7月に混戦を抜け出て首位に立つと、その後は一度も譲らなかった。今季は新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れたため、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は行われず、巨人が11月21日開幕の日本シリーズに出場。パ・リーグ1位のソフトバンクと2位チームによるCSの勝者と対戦し、8年ぶりの日本一をめざす。