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 若手映画監督の登竜門ともいわれる第14回「田辺・弁慶映画祭」が11月13~15日に開かれる。新型コロナウイルス感染防止のため、映画祭の公式ホームページ(HP)で受賞作品などを配信するオンラインでの開催とする。

 初日の13日は午後6時から開会式に代えてオープニングムービーが配信される。13、14両日は、コンペティション部門の123作品から選ばれた入選8作品が各1回、配信され、鑑賞できる。各作品の終了後には、事前に収録した監督や出演者のトークセッションも配信される。

 視聴者が選ぶ観客賞の選考材料にするため、5段階評価ができるアンケートの入力もある。

 14日午後7時から入選作品の8監督らがテレビ会議システム「Zoom」画面上でトークするライブのイベントがある。一般の視聴者も監督らへオンラインで質問できる(先着約80人)。

 最終日の15日も午前10時から入選作品が、午後3時から表彰式の様子がライブで、それぞれ配信される。受賞監督はZoomでコメントする予定という。

 中田吉昭・実行委員長は「本当は全国から多くのファンに集まってもらい、映画談議で盛り上がって欲しかったが、感染リスクを避けつつ来年以降につなげるため、オンライン開催という苦渋の選択をした」と話している。

 視聴するには公式HP(https://tbff.jp/別ウインドウで開きます)でユーザー登録が必要。登録、視聴ともに無料。問い合わせは実行委員会(0739・26・9929)。(大野宏)

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