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 ハロウィーンの全国主要各駅の人出をスマートフォンの位置情報から推計したところ、「西高東低」の傾向がわかった。

 ソフトバンクの子会社アグープによる位置情報をもとに、31日午後9時の人出を感染拡大前の1~2月の休日平均と比べると、名古屋市の栄駅は37%増、福岡市の天神駅は25%増、大阪市のなんば駅は14%増だった。いずれも各駅の半径500メートルの範囲で、栄町商店街、警固公園、道頓堀などハロウィーンの人出が集中するエリアが含まれる。

 各駅とも、午後3時台の人出は感染拡大前に比べて1~2割ほど少なかったことから、夜間のハロウィーンの人出が影響しているものとみられる。

 一方、東京の渋谷センター街を含む渋谷駅周辺の人出は14%減。札幌市のすすきの駅、仙台市の勾当台(こうとうだい)公園駅も各17%、5%減だった。(嘉幡久敬