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 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会県予選会(県高校体育連盟など主催)が1日、鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場であった。男子は鳥取城北が2時間9分26秒で6連覇し7回目、女子も鳥取城北が1時間14分51秒で2年連続3回目の優勝を果たした。両チームは12月20日に京都市で開催予定の全国大会に出場する。

 今年は新型コロナウイルスの影響で区間ごとに分けたレースに変更。たすきをつながず、各走者がトラックを周回して合計タイムを競った。

 男子(7区間、42キロ)は12チームが出場。鳥取城北が全7区のうち五つの区間賞を獲得した。6区と7区の選手が走った第4レースで区間賞をとった6区の中村拳士郎選手(2年)は「エースという立ち位置で臨んだが最後は足が動かなくなった」と悔しさを見せた。帰山開智主将(3年)は「目標タイムにはほど遠く、課題が多く残った。全国大会に向けて力をつけていきたい」と振り返った。

 女子(5区間、21キロ)は合同2チームを含む9チームが出場した。鳥取城北は5人全員が区間賞の走りを見せ、優勝を勝ち取った。1区の政田愛梨選手(3年)は「みんなでベストを尽くせば都大路が狙えると思って走った」。5区のムンフサイハン・ノミン選手(2年)は「(全国大会に向けて)もっと練習して強い選手と走れるようにしていきます」と意気込んだ。

 男女とも6位までは山口市で22日にある中国大会に出場する。

 2~6位の記録は次の通り。(ライター・田中泰子)

 【男子】②米子松蔭2時間10分13秒③八頭2時間12分50秒④鳥取中央育英2時間19分26秒⑤鳥取東2時間21分19秒⑥米子東2時間26分1秒

 【女子】②鳥取中央育英1時間18分6秒③八頭1時間19分45秒④倉吉東1時間20分58秒⑤米子西1時間21分56秒⑥鳥取東1時間24分31秒

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