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 地域政党「大阪維新の会」の松井一郎代表(大阪市長)は2日、大阪都構想の是非を問う住民投票で反対多数となったことを受け、月内に代表を辞任する意向を固めた。松井氏が周囲に伝えた。吉村洋文代表代行(大阪府知事)を新代表とすることを決める全体会議を開く方向で調整しているという。国政政党「日本維新の会」の代表は当面続ける方針だ。

 松井氏は1日夜の記者会見で、住民投票の否決を受け、2023年4月の市長任期満了をもって政界を引退する考えを明らかにしていた。松井氏は前回の住民投票が否決された15年、政界を引退した橋下徹氏の後任として代表に就任した。