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 ニュージーランドの新しい外相に先住民マオリのナナイア・マフタ氏(50)が就く。マフタ氏は同国の外相として初の女性で、顔にマオリ伝統のタトゥー(入れ墨)をしていることでも知られる。アーダーン首相(40)が「とても多様」と誇る内閣を象徴する存在となる。

 アーダーン氏が2日、総選挙の勝利を受けて新内閣の陣容を発表した。

 マフタ氏は1996年に国会に初当選し、16年に「私のアイデンティティーを表す」と伝統的なタトゥーを入れ、「顔にタトゥーをした最初の女性国会議員」と話題に。17年からはマオリ開発相と地方自治相を兼務してきた。マオリは同国の人口の約17%を占める。

 アーダーン氏はマフタ氏を外相に選んだ理由を「外交の鍵となる、素晴らしい人間関係を築くことができる人物だ。世界の舞台でニュージーランドを代表するのに、彼女の外交の手腕が必要となる」と述べた。

 同国メディアによると、マフタ…

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