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 オーストリアの首都ウィーン中心部で2日午後8時(日本時間3日午前4時)ごろ、6カ所で銃乱射のテロ事件があり、市民4人が死亡し、警察官1人を含む20人以上が負傷した。警官隊が現場で容疑者の男1人を射殺。男が過去に過激派組織「イスラム国」(IS)への参加を試みていたことも判明した。現場の映像の分析などから、当局は単独での犯行との見方を示している。

 現場は、観光名所や飲食店が立ち並ぶ旧市街で事件当時も多くの人でにぎわっていた。地元メディアなどによると、容疑者は自動小銃と拳銃、ナタで武装し、ユダヤ教の礼拝堂(シナゴーグ)付近で発砲を開始。バーにいた客などに向けて乱射したという。容疑者は発砲開始から約9分後に射殺された。射殺後、クルツ首相は「犯人は重武装し、非常に周到に準備していた」と語った。

 APA通信によると、容疑者は北マケドニア系オーストリア人の20歳の男。ISに参加するためシリアに渡航しようとしたとして昨年4月に実刑判決を受け、12月に出所したという。

 ネハンマー内相は3日の会見で…

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