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 東日本高速道路(NEXCO東日本)は4日、東京都調布市の市道が陥没した現場近くで、地中に空洞があるのを確認したと発表した。東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事との関係は不明で、地表面に異常は確認されていないという。

 NEXCO東日本によると、空洞は地表から約5メートルの地点で、幅約4メートル、長さ約30メートル。先月18日の陥没事故を受けた地盤調査で見つかった。すぐに埋める作業を実施し、5日に臨時の有識者委員会を開いて対応を協議するという。

 陥没現場の調布市東つつじケ丘2丁目付近の地下40~50メートル付近では9月14日、外環道の工事で「シールド工法」に使う掘削機が通過していた。(山本孝興)