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 ころころ、やわやわ。きみのはどう?

 食事や睡眠と同じように、生きていくうえで欠かせないのが「排便」の習慣。体のサインに気づき、健康を整えるきっかけにしてもらおうと、排便の記録をつける取り組みを日本トイレ研究所が行う。11月中旬、約1万人の小学生が参加する。同研究所の過去の調査では小学生の6人に1人が便秘だったといい、子どもの排便に関する啓発にもつなげたい考えだ。

「うんちweek」 チェックシートに記録 

 語呂あわせで「いいトイレの日」にあたる11月10日から、国連が「世界トイレの日」と定める19日までの10日間を、同研究所がこのたび「うんちweek」と命名。この間、子どもたちは自分のうんちの状態を、同研究所が作ったチェックシートに記録していく。固くて小さいのは「ころころ」、楽に出せ、おなかがすっきりしたら「なめらかバナナ」、水分が多く水のようなら「しゃばしゃば」といった具合で7種類に分類し、合計数をまとめて学校に提出する。

 同研究所が学校から回収したチェックシートを集計し、そこからうかがえる健康状態の傾向などの分析結果を、12月中旬に公表する予定という。過去に出前授業を行うなどした全国の教育委員会や公立小学校に呼びかけており、現時点で51校(児童数は約1万人)が参加する。

 同研究所の加藤篤代表理事は「健康な生活を送るためのバロメーターとして、うんちを見る習慣を当たり前にしたい。子どもたちの取り組みを通して、親や他の世代の方にも働きかけたい」と話す。集計対象にはならないが、参加校以外の家庭にも参加を呼びかけている。チェックシートは同研究所の特設サイト(https://toilet-magazine.jp/unchiweek別ウインドウで開きます)からダウンロードできる。

 14、15日には子どもと大人それぞれの排便の悩みや、腸内環境などをテーマに専門家が講演するオンラインイベントも開催する。ホームページから申し込むと受講案内を受け取れる。

 チェックシートにおける七つの…

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