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 JR上場4社の2020年9月中間決算が4日、出そろった。新型コロナウイルスが響いて主力の鉄道事業が振るわず、4社とも純損失を出した。

 21年3月期通期の純損益も4社とも大幅な赤字を予想した。その幅は、JR東日本、西日本、東海の3社では民営化による発足以来で最大を、JR九州は16年の上場後で最大を、それぞれ見込んだ。

 鉄道事業は、緊急事態宣言による外出自粛が響いた4~6月と比べると回復傾向にあるものの、前年並みには戻っていない。

 4~9月の運輸収入はJR東は前年同期に比べて54・2%減、JR東海は73・6%減だった。ホテルや流通といった事業も不振だった。

 今後についても、テレワークの…

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