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 来年で武田信玄の生誕500年になることを記念したカウントダウンセレモニーが3日、甲府市の武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)で開かれた。ゆかりの地を巡るスタンプラリーや、バス・タクシーの運行なども始まった。

 信玄は1521年11月3日生まれとされ、樋口雄一市長は「大いに盛り上げていきたい」とあいさつ。市職員で武田家17代当主の英信さんらが、残り1年の日数を表示したカウントダウンボードを除幕した。

 バスとタクシーはガイド付きで来年1月末まで。バスは1日5便で、甲府、笛吹、山梨、甲州4市を年末年始を除く土日祝日のみ巡回、タクシーは休日なしで運行する。

 セレモニーに合わせ、「信玄公の子孫と巡るゆかりの地歴史探訪」もあった。専門家の解説を聞きながら、約60人が信玄の妻の菩提寺や信玄火葬塚などを散策した。市の担当者は「コロナの影響でPRできなかったが、これから機運を醸成したい」と話す。問い合わせは市記念事業課(055・237・5327)へ。(永沼仁)

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