渡辺明名人、親戚から囲碁レッスン~趙治勲名誉名人と囲碁将棋対局&対談「私にとって慶び」=高津祐典撮影
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 盤上の歴史にその名を刻んできた2人の「達人」が再び激突――。将棋の渡辺明名人(36)と囲碁の趙治勲(ちくん)名誉名人(64)による将棋と囲碁の「同時対局」が14日にある。二つの頭脳スポーツを並行して行うという異例の勝負の行方は。

 14日午後2時から開かれるオンラインイベント「渡辺明vs趙治勲 名人の本懐~番勝負の鬼 勝負と真理を語る」(申し込みサイト=http://t.asahi.com/dj1114別ウインドウで開きます)での対局に向けて、渡辺名人には心強い「参謀」がついた。囲碁の佃(つくだ)亜紀子五段(48)。渡辺名人の義兄は将棋の伊奈祐介七段(44)で、佃五段はその妻だ。

 渡辺名人は普段、ネットで囲碁を打つが、ハンディとして下手の石を置いた状態で打つ「置碁(おきご)」の経験は少ない。今回のハンディは、最初に下手の石を6個置く「6子(し)」。これで勝てれば、アマ初段以上は十分にあるという。「佃さんにネットで対局してもらって、どういうプランで打っていけばいいか、わかってきた。当日までにさらに練習したい」

 囲碁に本腰を入れて取り組むようになったのは5、6年前だ。

 「息子が囲碁をやっていた時期…

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