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 日本にも「ジョー・バイデン」がいる――? 米大統領選の開票作業が続くなか、熊本県山都(やまと)町の梅田穣(うめだゆたか)町長の名前を音読みすると、民主党のジョー・バイデン前副大統領と同じ、「ばいでん・じょう」に読めるとインターネット上で話題になっている。

 ツイッター上では「うまい」「そんなことある?」「よっ、大統領」といったツイートが次々とあがっている。

 町総務課によると、梅田町長は6日朝、家族からの指摘で話題になっていることを知ったという。取材に対し、「今回、遠からぬ縁を感じたところではありますが、降ってわいたような話で少々困惑しています。米国大統領候補者と『九州のへそ』山都町の町長と、その立場の違いはありますが、心意気は同じでしょう。住民の心豊かな幸せのために、職責を果たしてまいります」と同課を通じてコメントした。

 過去の米大統領選をめぐっては、福井県小浜市が「おばま」つながりで、2008年に当選したオバマ前大統領を官民を挙げて応援し、交流を重ねたことで話題になった。山都町の担当者によると、バイデン氏が当選した場合の対応はまだ検討していないという。(伊木緑)