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 サッカーJ2・アルビレックス新潟は6日、クラブの是永大輔社長(43)が辞任したと発表した。外国人選手が酒気帯び運転容疑で任意捜査を受けた事実を公表せず、試合にも出場させていた判断に対して批判が起きていた。後任には前社長の中野幸夫取締役(65)が就いた。

 クラブによると、是永氏がこの問題の責任を取るとして、辞任を申し出たという。是永氏は、アルビレックス新潟シンガポール最高経営責任者(CEO)を経て、昨年1月に社長に就任。今年9月に外国人選手2人が任意捜査を受けた問題について1カ月近く、Jリーグに報告せず、公表もしていなかった。この間、2人のうち1人は公式戦に出場。2人は先月、契約解除となった。

 Jリーグは6日、リーグへの報告がなかったなどとして、新潟に罰金300万円を科し、譴責(けんせき)とする処分を決め、発表していた。