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 愛知県の大村秀章知事のリコールを目指し署名活動をしている美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が7日、体調の悪化を理由に活動休止を発表した。県選挙管理委員会は6日、活動が終わった地域の全選管で計43万5231筆を受け取ったと明らかにした。

 高須氏は「体力は残っていない。(署名数は)負けた数字ではないが、自分の力のふがいなさを痛感している」と話した。会見に同席した河村たかし名古屋市長は「一番でかいのはコロナ」と、コロナ禍が署名集めに影響したと語った。新たに知事リコール活動が始まった場合は、「応援することになる」と話した。

 リコールを請求するためには86万6586人(9月1日時点)の有効な署名が必要だった。首長選のため署名集めが禁止されていた豊橋や岡崎、稲沢、知立、豊山の5市町の活動期間は最長で12月19日までだったが終了する。