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 香川県東かがわ市の養鶏場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが7日、県への取材でわかった。香川県内では三豊市の養鶏場で5日、高病原性の鳥インフルエンザが発生し、県が約33万羽の殺処分を進めている。

 県によると、7日午後1時半ごろ、東かがわ市の養鶏場から「鶏が十数羽死んでいる」と県家畜保健衛生所に連絡があった。13羽に簡易検査をし、一部から陽性反応が出たという。

 県は7日夜、遺伝子検査で確定させるため、13羽の検体を茨城県つくば市の国の機関に送り、8日午前に検査結果が判明する見込みだという。三豊市の養鶏場とは40キロ以上離れていることなどから、直接の関連性はないとみている。(大野正智)