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 東京都は9日、新型コロナウイルスの感染者を新たに157人確認したと発表した。検査数の影響で感染者数が少なくなる傾向にある月曜日としては、8月17日(161人)以来の高水準となる。また70代男性が死亡したことも明らかにした。

 都の担当者は9日、「(感染者の)数だけを見ると、少し上昇傾向にきている。一部の地域だけでなく、まんべんなく出ており、何か一つの要因というわけではないのかなと思う」と話した。

 この日の157人には、同じ家庭で暮らす4人や、10月31日にハロウィーンパーティーで感染した飲食店従業員の70代女性、デイサービス(葛飾区)の利用者3人などが含まれる。

 また「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都基準の重症者数は、前日より1人減って35人となった。

 東京都はまた、過去の感染者数が8人減る訂正を発表した。抗原検査で陽性だったがPCR検査で陰性となったケースなどがあるという。8人減は次の通り。7月31日463人→462人▽8月7日462人→461人▽9月7日77人→76人▽9月21日98人→97人▽9月29日212人→211人▽10月1日235人→234人▽10月5日66人→65人▽10月6日177人→176人。