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 西武鉄道は9日、来春のダイヤ改定で最終電車の発車時刻を20~30分繰り上げると発表した。新型コロナウイルスの影響で午後11時以降の利用が以前の5~6割になっていることや、夜間の保守作業時間を確保して作業を効率化させたい狙いがある。始発の繰り下げはしないという。

 池袋線では、平日の池袋発で、飯能行きが午前0時9分から午後11時52分、小手指行きが午前0時44分から同14分、保谷行きが同45分から同18分に繰り上がる予定。新宿線では、平日の高田馬場発で、本川越行き(拝島行きにも接続)が午前0時1分から午後11時46分、新所沢行きが午前0時47分から同18分、上石神井行きが同50分から同20分になる予定。

 終電繰り上げをめぐっては、すでにJR東日本と小田急電鉄が発表している。(贄川俊