米や野菜のボックス 期間限定ネット販売 千葉・多古町

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青山祥子
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 千葉県多古町は、多古米や野菜など地元の農産物を詰め込んだ「GOTAKOUボックス」を23日に特設サイトで発売する。毎年11月に開催する人気の直売会がコロナ禍で今年は中止となり、消費者に直接届けようと道の駅と組んでネット販売に切り替えた。

 「多古の恵みでご多幸を」という意味を込めて名付けた商品は、3千円、5千円、1万円(いずれも税込み)の3種類。多古米2~5キロと、ヤマトイモやサツマイモなど季節の野菜を箱に詰めて届ける。送料は無料。販売期間は12月13日までだが、数量限定で売り切れ次第終了する。

 多古町産コシヒカリ「多古米」は、江戸時代には幕府へ献上されたというブランド米。しかし、JAかとりの買い取り価格は昨年より下がった。コロナ禍で外食需要が激減した影響とみられ、町内の野菜や豚肉の加工品の売り上げも落ちているという。

 町は生産者を支援しようと、ネット販売に着目。ふるさと納税にも力を入れ、返礼品では多古米と野菜、甘酒などを組み合わせたメニューを充実。カタログを5千部つくり、町外のイベントで配布する。担当者は「ネット販売やふるさと納税で家庭向けの需要を掘り起こしたい」と説明する。

 「GOTAKOUボックス」の特設サイトは、道の駅多古「あじさい館」のホームページ(https://www.michinoeki-tako.com/別ウインドウで開きます)に開設予定。問い合わせは、あじさい館(0479・79・3456)へ。(青山祥子)

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