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 元法相で衆院議員の河井克行被告(57)と妻で参院議員の河井案里被告(47)が公職選挙法違反の罪に問われた事件は、広島の有権者の政治不信を招きました。検察庁トップの定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対し、ツイッターでデモを起こした笛美(ふえみ)さんは「おかしいと声を上げよう」と訴えます。

     ◇

 ――「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付けた5月8日の投稿のきっかけは。

 お笑い芸人の「せやろがいおじさん」の動画を見て、都合がいい人を定年延長してモリカケサクラの問題から逃げようとしているように見えた。

 その後、コロナで在宅勤務の傍ら、国会を初めてユーチューブで見たんです。「お肉券」とか変な政策が出てきて「国会をみればわかるかも」と。見たら会社の打ち合わせよりお粗末。コロナでみんな大変なのに「この人たちが私たちの生活を決めているのか」って絶望的な気持ちになり、そこに検察庁法改正案が入って、いてもたってもいられなくなった。

 ――ハッシュタグ付き投稿は1千万件以上となり、大きなうねりに。法案はいったん廃案になりました。

 今まで政治に声を上げられなかった人もできるようになった。政治に興味を持つきっかけになったかな。あとはコロナでみんな家にいて政治に目を向けていたので、そういうのも皆さんが関心をもった理由では。

 ――そんな国会が仕事場の河井夫妻、どう見えますか。

 私、案里さんに投票したかも。…

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