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 18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、岩手県警二戸署は9日、二戸市議会議長で行政書士の小笠原清晃容疑者(76)=二戸市堀野=を青森県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕し、発表した。「そんな事実はない」と容疑を否認しているという。

 署によると、小笠原容疑者は3月23日、青森県八戸市内のホテルで、青森県南部に住む10代の少女が18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑いがある。2人はもともと面識があったという。少女の関係者から警察に相談が寄せられ捜査していた。

 二戸市議会事務局によると、小笠原容疑者は2005年から市議を務め、19年8月から議長を務めていた。田中勝二副議長は「あまりにも突然のことで驚いている。事実の詳細は把握していないが、事実であるとすれば、大変遺憾だ。市民の皆様に対しては議会を代表して深くおわびします」とコメントした。