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 来夏に延期となった東京五輪の観戦チケットの払い戻し手続きが10日、公式サイトで始まった。延期で来場が難しくなった人が対象だが、希望すれば誰でも払い戻しできる。新型コロナウイルスの影響で大会開催が不安視されるなか、悩む人も多いようだ。

 「残念だけど仕方ない」「払い戻し完了。いつか子どもを連れて行けたら」。10日朝、払い戻し手続きを終えた人の声がツイッターなどSNS上に流れた。

 五輪チケットの手続きは今月30日午前まで。パラリンピックは12月1日~同21日午前の予定だ。大会組織委員会によると、実際に返金されるのは五輪が12月下旬、パラは来年1月中旬からの見通し。

 五輪は来年7月23日から延期前とほぼ同じ日程と会場で行われ、チケットはそのまま使える。今後都合が悪くなって観戦できない場合は、公式に転売できる「リセール」も可能だ。組織委は「大会中止や無観客は全く想定していない」としており、「実際に払い戻す人は多くないのでは」とみる関係者もいる。

 だが、コロナ禍で「五輪熱」が…

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