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 水などで薄めて飲む「希釈飲料」の売れ行きが好調だ。最近は大手メーカーが麦茶や緑茶などの茶系飲料の新商品を相次いで出し、スーパーやコンビニの店頭でも目立つ存在になってきた。サイズが小さく、家庭でストックしやすい点などが人気の理由だ。

 伊藤園は今年3月、「お~いお茶 緑茶」「健康ミネラルむぎ茶」など4種類の水で薄めて飲む缶飲料を発売した。180g入りで、水と混ぜれば1~2リットルのお茶ができる。ペットボトルで買うよりも持ち運びが楽で、水出しに時間がかかるティーバッグよりも手間がかからない。広報担当者は「(希釈飲料は)業務用のイメージが強かったが、手軽さや時短に対するニーズの高まっていることを受けて商品化した」と話す。

 これまで、原液を薄めて飲むものといえばコーヒーや果実酢などが主だったが、昨年4月にサントリー食品インターナショナルが麦茶の濃縮缶を発売したことがきっかけでお茶にも広がり、市場拡大のペースが加速し出した。

 同社の希釈飲料は子育て世代を…

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