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 香川県三豊市の養鶏場で鶏が十数羽死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが10日、県への取材で分かった。今後詳しく調べ、高病原性が確認されれば県内で今季3件目。

 県によれば、この養鶏場は5日に高病原性の鳥インフルエンザが発生した同市内の養鶏場から3キロ内の移動制限区域か、3~10キロ内の搬出制限区域にある。

 10日午前、この養鶏場から「鶏が十数羽死んでいる」と県家畜保健衛生所に連絡があったという。県内では8日にも東かがわ市の養鶏場で確認されている。県は県家畜保健衛生所で遺伝子検査を行い、11日に検査結果が判明する見通しという。(石川友恵)