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 動画配信サービスの世界最大手、米ネットフリックスのリード・ヘイスティングス創業者兼共同最高経営責任者(CEO)が9日(日本時間10日)、朝日新聞の単独インタビューに応じ、「日本のアニメのために大きな市場を作り出したい」と語った。日本など世界各地の市場で独自コンテンツを作る動きを広げ、世界展開を加速させる考えを示した。

 ヘイスティングス氏は、日本の制作チームが関わった「ゼウスの血(英語名ブラッド・オブ・ゼウス)」を挙げ、「世界の主要国でトップ10に入っており、日本でも人気だ。これはまさに我々がやりたかったこと」と言及。「我々は日本の文化を輸出する主要な担い手になりたいと考えている。我々の取り組みが進んでいることを非常に誇りに思う」と語った。

 ネットフリックスは東京にアニメの制作チームを置いており、「日本沈没2020」などの独自作品を制作する一方、世界各国のアニメ作りのサポートも手がけている。「ゼウスの血」は米国の制作会社が作ったが、東京のチームが手助けしており、世界でも人気を集めている。東京を中核としたアニメの世界展開が奏功している形だ。

 ヘイスティングス氏は、日本発の実写作品の制作にも力を入れているとして、「(12月に世界で配信する予定の)『今際の国のアリス』について、(成功すると)とても楽観的にみている」と期待感を示した。また、同社が「日本のアニメや実写で、最も優れた制作会社の一つになりたい」とも話した。

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