拡大する写真・図版ホワイトハウスで会見するトランプ大統領=5日、ワシントン

[PR]

伊藤裕香子・編集委員

 輸入品にかける関税を道具に、トランプ大統領はこの4年、世界をかき乱した。ルールも対話もない、はちゃめちゃな言動に、日本では目を奪われる。でも、米国に仕事を取り戻すとの言葉に、支持者はいまも熱狂する。

 バイデン氏は勝利演説で、「この国の背骨である中間層を立て直す」と訴えた。トランプ氏の「米国第一」は、簡単には切り捨てられない。中国と厳しく対峙(たいじ)する立ち位置も、同じだ。

 「品位」を訴え、米国がかつて導いた国際協調に重きは置く。なのに、オバマ政権の副大統領として推した、環太平洋経済連携協定(TPP)への復帰は、明言できていない。

どの国も逃れられない

 グローバル化とデジタル化の流…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【1/25まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら