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 新型コロナウイルス感染防止のため4月から休止していたJR徳山駅(山口県周南市)のストリートピアノが、利用を再開した。午前9時~午後9時に自由に演奏できる。

 昨年11月10日に市内の男声合唱団メールソレイネから贈られたアップライトピアノで、南北自由通路の新幹線改札口そばに置かれている。詩人まど・みちおの出身地にちなみ、自由通路の愛称は「ぞうさんのさんぽみち」で、動物の絵が描かれている。ピアノにもペンギンがあしらわれ、ペンギンピアノの愛称がある。

 感染症対策として発熱時は演奏できず、マスクを着用し手指を消毒する。1人の演奏時間は10分程度で、営利行為や合唱、ほかの楽器との演奏はできない。(垣花昌弘)