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 香川県は13日、三豊市の養鶏場の鶏について、県の遺伝子検査で鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内の養鶏場での感染確認は今季4例目で、いずれも香川県内。13日に確認された養鶏場は、5日に最初に感染が確認された養鶏場から半径3キロの移動制限区域内にある。

 香川県によると12日午前、三豊市内の養鶏場から「通常より多く鶏が死んでいる」と県西部家畜保健衛生所に連絡があった。県職員が立ち入り検査を実施。簡易検査で鳥インフルの陽性反応を示し、県東部家畜保健衛生所での遺伝子検査で感染を確認した。鳥での感染力や致死率の高い高病原性かどうかの検査を、国が進めている。

 香川県内では、最初の三豊市の養鶏場から約50キロ離れた東かがわ市の養鶏場で8日、2例目の発生を確認。11日には、1例目から約1キロの三豊市の養鶏場で3例目が確認されている。1例目と3、4例目は近接している。