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 三越伊勢丹ホールディングスは、中部空港の国内線出発エリアで空港会社と共同運営する小型店「イセタン セントレア ストア」を、来年2月末で閉店することを明らかにした。4年前の開業から営業赤字が続いていたうえ、新型コロナウイルスの影響による空港利用者の減少が痛手となり、撤退を決めた。

 名古屋駅前の大名古屋ビルヂングに入っていた中型店「イセタンハウス」も8月末に閉店しており、「伊勢丹」の屋号の店が東海3県からなくなるという。

 「イセタン セントレア ストア」は、羽田空港に続く空港内小型店として2016年10月に開業。東京・新宿の伊勢丹メンズ館の売れ筋を中心に紳士衣料や雑貨をそろえ、出張のビジネスパーソンを主なターゲットにしていた。(竹山栄太郎)