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 日本の新型コロナウイルス感染症の流行は第3波に入ったようです。福岡県でも9月中旬以降、1日あたりの感染確認者数はずっと10人以下だったのが、11月に入って20人を超える日も出てきました。そんな中、効果が期待できるワクチンのニュースが流れてきました。

 ファイザーのワクチンは4万人を超える被験者を対象とした第三相試験まで進んでいます。被験者のうち新型コロナウイルス感染症と診断された人が94人出た段階での中間解析で有効率が9割以上だったと報道されました。これまでもワクチンのニュースはありましたが、今回のニュースのポイントの一つは「抗体ができた」といった代理指標ではなく、実際に被験者が新型コロナウイルスに感染したかどうかで判断されたことです。抗体ができることと感染を防ぐことはイコールではなく、別途、確認が必要なのです。

 抗体ができるかどうかは比較的…

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