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 米大統領選をめぐって、トランプ大統領は敗北を認めず、選挙結果をめぐる訴訟を続けている。不正の具体的な証拠は示しておらず、結果を覆す可能性は極めて低いが、訴訟支援の献金を呼びかける陣営のメールからは、他の目的も浮かび上がる。献金の多くはトランプ氏の新しい政治団体に流れる仕組みで、4年後の大統領選を視野に入れている可能性も指摘される。

 「選挙結果を防衛しよう」「弁護チームに加入しよう」――

 トランプ陣営から支持者の元には、こうしたタイトルのメールが連日届く。発信元の名前はトランプ氏やその家族を始め、「トランプ選挙弁護基金」、「選挙弁護タスクフォース」など様々で、1日に20通以上が発信されることもある。

 あるメールのタイトルは「ミシガン州を防衛しよう」。バイデン前副大統領が制した激戦州の一つだが、メールでは「トランプ氏が大きくリードしていたのに、まるで魔法のように、バイデン氏の票が深夜に何千票も投下された」と主張。「実態のある立ち会いが実現するまで、開票をやめさせる提訴をした」と記し、「トランプ大統領はあなたを必要としている」と献金を呼びかけている。

 メール内にある「反撃」という…

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